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yamauchinamu

news / data:2003/03/02 (Sun)

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2003/03/02 (Sun)

新日曜美術館 ネーデルラント・人間を見つめた巨匠たち(02)民衆の画家・ブリューゲル
本日夜8時再放送。朝見たら凄い面白かった。ブリューゲルに出てくる人物に綺麗な顔だちの人は居ない。こざかしくて醜いひともいるだけど、ブリューゲルはそんな人全てを認めている。あと農民は逓増で馬鹿でもないというプロレタリア的視点だとか。バベルの塔は近代社会やWTCの隠喩だとか。色んな出来事をパノラマに描こうとすると視点は高くなるとか、ブリューゲルの視点は段々年追うごとに降りてくるとか。
同じ地域の多少年代が上の巨匠ボッスは、死後の世界の騒動を超越的な視点でみたけど、ブリューゲルは常に人間世界を見てるとか。

foreignpolicy.com/Japan’s Gross National Cool
(インサイター)
日本は経済大国として衰退してるが文化大国として成長しつつあると
僕はこの記事を書いた人がどんな人か良く分からないけど、上野俊哉に文化事情を伺ったり、PS1で去年あったわりと最近の若者の?日本文化を紹介する展示のことを引き合いに出したりと、それなりに事情通な方が書かれてると察しました。
そういえばこの話題と関連あることなのかもしれませんが、最近『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』 森川嘉一郎って本の話題は聴くけどどうなんだ?どうでしょう。

自作ダッチワイフの作り方

「ことばのパズルもじぴったん」の壁紙や映像などをダウンロード出来ます。
「ことばのパズルもじぴったん」少し触りました。面白いですね。そのゲームの紹介サイトのコーナープロデューサーから一言も読んでいて面白いです。僕なんかもそうだけど昔ファミコンはよくしたけど、今はさっぱり興味ない(実はゼルダはやりたいのですが)って人がゲーム機やソフトにふれておもしろがれるってことはどうゆうことかなと思います。もう普通にアクションゲームとかRPGとかしたくはなくて、ゲームボーイを使ってPDAとかリモコンにってハードウエアのいじりが遊びになってるとか、凄い簡単なルールで凄くはまるゲーム機の媒体でも、ボードゲームとか媒体が変わっても楽しめそうな物事ゲームルールが上手く発明されてるってことか?そんなのが良いですね。

Domus/”Star architects” in Lapland
>Next winter, Steven Holl, Asymptote, Tadao Ando, Zaha Hadid and
>Arata Isozaki; as well as Yoko Ono, Nam June Paik and Anish Kapoor,
>working in mixed teams of artists and architects will pit their
>wits against the Lapland snow,

Sweavo's World
これ僕も高校とかのころやったー。

監督:青山真治「TRUNK」ウェブシネマ
期間限定で、青山真治の映像配信なんですが、これ見るに当たってウザイアンケートとらすし、クイックタイム加工したっぽい専用プレーヤーで無理矢理見させるし色々僕も苦戦した結果見られてません。つーか、その手際の悪い環境にムカツイタ。動画見る以前の話、ボォケ。素直に.mpgとかでホイホイダウンロード出来るようにしろ!クイックタイムなんて終わってるんじゃカス。あと、この専用プレーヤースパイウエアのような予感もした。糞。
で、本編は結局どうなんだろ?!

nytimes.com/Met Gets Gift of 100 Works Collected by Son of Matisse
マチスのご子息の財団からメトロポリタンに、マチスの作品が約100点寄贈されたそうです。ところでこのニュースの記事に出てくる作品良いよね。


  
Up, Up and Away