2002/12/19 (Thu)
fondation beyeler ドイツの美術財団の美術館。live cameraとか置いてる。今はエルワース・ケリーが企画されてるようだ、コレクションが結構そつなく良いモノが集められてる気がします。建築家はRenzo Pianoです。日本では関空とか、銀座のエルメスとか。 ドイツって国はバウハウス出の建築家の子供など金持ちでそれなりにフォーマルな趣味とか持ち合わす人が居るらしく、それなりに良いフォーマリズム系の作品を個人でもってる人が多いと聞きます。ドナルド・ジャッドのクライアントも多くいたのでなかったっけ? でも、ドイツと言っても広いのでそうゆう人たちの趣味ってのは多分国内でも、少し浮いてる気がします。だってケルンとかドウッセルドルフとかのアカデミー系と、ベルリンの貧乏そうな現代美術とかと明らかに何処か違うんじゃないかと思うのだけど。
■■■■PS 場所はスイスのバーゼルでした。バーゼルってどうもドイツだと思う時があります(笑
これからの10年 団塊ジュニア1400万人がコア市場になる!―マーケティング戦略の狙い目はここだ! 団塊ジュニアのヒット商品って何?2ちゃんねる?ガンダムとか?
サントリー、エスカレーター手すりに「BOSS」広告 そのうち星の名前も、スターバックス星とか、マイクロソフト星とか本当に出来そう。
>「傾く小屋」展のカタログの塩田純一の文章によると、 >東京都現代美術館はこの3年間、作品を購入するための予算が全くの「0」であるそうだ。 わしゃしゃしゃしゃ(笑 前から聞く話だけど、カタログでも公言してるんですね。それって、アート界の不況だとかとすり替えて。都美館の企画の面白なさを隠してるような気がします。 安い買い物と高い買い物の使い分け買い方に失敗したのと、ワークショップや講演会等イベントの企画力のなさと数の少なさ、貸ホールの開放などもうちょっと工夫すればなんとかなりそうなのにね。(笑
あの人にあった ジミー大西さん(絵かき) ジミー大西ってその辺のへボイ美大生とか専門学校生とか、アーティストなんかより、モノの見え方、描き方が分かってる感じがするな。 10年ぐらい続けてるんだから出来て当然のことかもしれないけれど、以前TVでジミー大西がポンピドゥーセンターで、デヴュッフェを観たいと言って見に行き、その辺のアートピーポなんかより冴えた見方をしてました。かといって、スゲー作品好きか?って言われれば、そうでもないけど嫌いでもない。ジミー大西を笑う奴は、ジミー大西に泣く。
>気がつくと時間がたっている。 >その時間を忘れている時はとても楽しいんだ。
>絵をかくことは思い出作りです。
絵をかくことは記録することなのに、描いてる最中は何も無いようなことで楽しい。ってことか、どうゆうことだろうな。ある真理があるような。
洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本 週間地球テレビのコーナーみたいだ
ダウソ板住人が『ネットランナー』誌を嫌う理由
第8回カイエ・デュ・シネマ週間
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