2002/10/28 (Mon)
artscape/《ART TODAY 2002―岡崎乾二郎展―》軽井沢・セゾン現代美術館 天野一夫 僕も軽井沢・セゾン現代美術館と、青山セゾンアートプログラムでの展示に行ったのですが、思うところ今年ある展覧会で一番有意義な美術の展示だったです。 作品をを作って展示するということはその作品や企画の面白さは勿論且つ人やお金を動かすことも重要ですね。僕の私見では岡崎さん関連の出来事ではどうも後者の面が作品の良さに反してあまり反映されてないように、思います。もっと重要視されていいはずじゃないか?と僕は思っていますが。 かといって最近は?いや何時の時代も分かりやすい(単純に露骨だとか容易だとか?)とか、宣伝にどれだけ手間がかかったか?って人ばかり当然のように受け入れられることは僕は不満でなりません。 僕が感じるのは岡崎さんの作品にはある今ある美術の良心みたいものが凄くあって良いと思う。 でも全てのアートに良心があるってものでもなくて、むしろそうゆうモノは少なくて、幼稚なものもあれば、誤ったものもあれば、悪意が多大にあるものも多くあると思います。
先日の「象設計集団の富田玲子(東大丹下研卒)が象とは全然違う未来志向バリバリだった時分に作ったのがこの百窓と呼ばれる、ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」にスペル星人のアジトとして登場する建物である。(ぽむ日記/10月 24日 金)」を人に話したら、コルビジェの弟子の吉阪隆正が仮面ライダーのショッカーの事務所の設計をしてたと言われました。でもgoogleすると全く出ません。でも建築の世界とヲタ世界を横断できる方々ってそうそう居ない気がしますのでそうなのか?ガセなのだろうか?誰かご存知の方がいらっしゃれば情報お願いしまーす。 あと建築話で言えばchiantiのページを見ると「コルビュジュの最後の弟子で ある、建築家・村田豊があたった」とあるけど、村田豊って人はコルビュジュの弟子の話あんまり聞きませんよね?コルビュジュの弟子として良く言われるのは、前川国男、坂倉準三、吉阪隆正ぐらいですよね?村田豊って人がコルビュジェの弟子って話何処か怪しいです。坂倉準三経由で少し遭遇した程度でないかと思う。 この情報も詳しい方は情報キボー。BBSとかでお願いいたします。
青山スパイラルで「VISIONAIRE」のエキシビジョン VISIONAIREとかフランスの写真誌エゴイストとかって簡単に立ち読みできないんですよねぇ。立ち読みするために行く展示なのか? 10月29日-11月4日 青山のスパイラルガーデン
「サルビア patternwork exhibition」by セキユリヲ 会場:gallery ROCKET 東京都港区北青山3-7-9 会期:11月22日(金)〜11月27日(水) 時間:12:00〜20:00 最終日は18:00終了
宇都宮餃子祭り2002 11月2日(土)・3日(日)
キャラクターファイル [死ね死ね団編] 韓国人と、死ね死ね団の関係を調べてて結局のところ、死ね死ね団の直接的モデルみたいには描かれていないけれど、日本とある程度親交があった国の財閥が戦争を境に、日本を潰そうとした団体が死ね死ねだったってことが良くわかった。 この先のサイトも含まれるレインボークリエイションというサイトが事細かにレインボーについて紹介されています。 この死ね死ね団の作戦が、贋金をばら撒いてインフレを起すとか、洗脳作戦とか、「日本を国際的に孤立させる」作戦とか、一見子供に分かりにくい作戦たてが面白いです。
そういえば今の北朝鮮の拉致報道って多分朝鮮側として動機のひとつとしてあると思われる。戦後に日本に朝鮮人の方々を労働力として連れてきたって話あまり出ませんね問題だと思います。 参考:第二部 死ね死ね団とレインボーマンの関係
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