2002/06/15 (Sat)
建築書書評2002.6月──大島哲蔵 これは生前に書かれたものなのでしょう、今後幾つか未だ生きてるかのように?原稿が多少出てくるんでしょうね。僕が大島さんに出会ったのはとある林間学校の勉強会だったんですがその時も、テーマを忘れましたが何が、道具と建築のつながりについてみたこともない面白い資料をごっそり提供して頂いて凄い色々頭の足しになった気がします。あの濃いオヤジ面と威勢の良い語りが今でも印象的です。
>大島さん 名前: 日埜 [2002/06/09,23:41:20]
>彼は大阪でいくつもの勉強会の中心的存在として、少しずつでも
>アクティブなもの活性化させる種を育てようとされていました。
>ひとつではないです。僕が知っているだけでもいくつも掛けもち
>して、そのそれぞれの場所で参加者の意見を引き出し、議論を整
>理しながら、建築について考えるとはどういったことなのか実践
>していました。
それもうなずける手際だったしあるていど、その場に会う情報をそれなりにサービス精神旺盛に用意してくれてたと思う。たまに何処かの雑誌で見かける彼の紹介は、ある程度口当たりの良いジャーナリズムのような気もするときも正直あったのだけど、彼自身の本当の関心どころも良く知らないので、これから気にかけても悪くないと思います。
僕が彼を知ったのは「ドナルド・ジャッドの建築」の和訳と出版でした。
ぽむ企画 GA JAPAN56号かんそう ぽむ企画おもしろいなぁ
キン消しコレクション
フラウ ボウ .com
NUM-HEAVYMETALLIC 感想画のページ アウトサーダー?アートぎゃふん
ルーシー・リー展 静寂の美へ 開催期間: 2002年7月7日(日)から9月16日(月)まで
開催場所: ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)
〒799-2651 愛媛県松山市堀江町1165-1
アサヒアートフェスティバル協力プロジェクト:「荒川モード」開催のお知らせ 「荒川を挟んだ2つの会場で開催される、ワールドカップにちなんだアートイベントを開催します。広々した河川敷でのミニサッカー体験や、ドイツ人建築家ティトス・スプリーによる特設テントで開かれるBARでは、大型プロジェクションでの
サッカー観戦!DJ・インスタレーション空間「ISEKIT-PARK」会場との同時リンクや、横浜で開催されるエリック・マイエの映像作品上映なども行われます。マニフェスタや光州ビエンナーレ、シドニービエンナーレに出展中の作家・ニナ&マロアンのビデオ作品も上映します。どうぞお楽しみに!」(現代美術製作所からのメール引用)
ニナ、マロ、未だ日本に居たのかヨと思った、居るなら連絡くれれば良いものをと思った。
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